2013年03月03日

メモって記憶のヘルプね。

昨日は渋谷校でListeningのクラスがありました。

Listeningの時には、いつも繰り返しリマインドすることがあります。それは、


記憶すること


です。

.................................... was its appropriate length.  

と聞こえたら、基本的には、Limitedと評価される能力の受験生でも、

「長さでした!」

くらいわかるんです。

でも、それしか聞こえていないと、逆に間違える問題しか出題されない、って思いませんか?

ポイントはこのwasの主語が何だったか、なんです。

What's special about this rifle
という出だしを何としても記憶に留めておかないとダメです。

でないと、「長さ」だけだと、問題に対する選択肢を選べません。片方の情報しかないからです。

TOEFLのレクチャーには、そのスムーズなretention(記憶の保持)を妨げる工夫が満載です。

What's special about this rifle, which was originally produced in Europe in the 18th century and adopted by settlers in the New World ... 

と、そう簡単に全体の動詞を出してくれなかったりするわけです。そういう中で、しっかりキーワードを、とりわけ主語と目的語・補語を聞き取り、記憶するわけです。それをヘルプするために、メモがあります。

special! --- long!

とかです。
そして、これを見て、「ヨーロッパで18世紀ね・・・」とか思い出せるようになると、リスニングの問題で間違えることすらなくなります。

Listeningは、TOEFLの中で、一番楽です。あの問題は、聞いて記憶さえできていれば(要するに、パッセージを見ていいのであれば)、普通、間違えるような難問はないからです。全部ふつうにfactを問うものばかりです。だから、余計なことは考えなくてもいいです。

単に聞こえるからできるのではありません。上手に記憶できているから、できるんですね。 そして、「聞こえる」くらいなら、意外と簡単にできるものなんです。聞こえるようになってから、が勝負です。

posted by しのびぃ at 12:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
筆者紹介
名前:四軒家忍(しけんやしのぶ)
性別:男
職業:TOEFL受験コンサルタント
ウェブサイトURL:http://www.kobo109.com/
一言:写真.JPG

まずは、本名です笑。
とりたてて書くほどの紹介もないのですが、わたしのことを。

みなさんの好きな「帰国子女」ではありません。
今まで行った、学校という学校は全て国公立です。
大学では法律の勉強をしました。会社法、特に。バイトは英会話の先生やってました。

留学は、高校のころ、とてもしたかったです。けれど全く機会に恵まれず今日に至ります。(チャンスの問題です、ほんと、留学って。めぐってきたチャンスは、しっかりつかむべきだと思います!)
大学卒業後、建設会社に勤務しました(総務です笑)。法務の仕事がメインになりそうで海外営業の道が・・・と(勝手に)感じ、英語の道へ。大手英会話学校や塾や(超大手)予備校を経て、ようやく2002年にTOEFLを教えることに巡り合いました。(なにしろ留学してないものでTOEFLに対する認識がそれまで薄すぎた!)それ以来、おそらくこれが天職ではないかと思うくらい、まじめにやっています。現在トフルゼミナール留学センターで講師をしています。同時に、TOEFL受験コンサルタントとして、通信講座「留学英語工房109」を主宰しています。

■TOEFL(iBT)は117です。微妙なスコアリングを知りたくて受けているだけです。もはやいいスコアをとることに対するモチベーションはなくなりました笑。
■TOEIC=990 ちょっと興味がありません。
■英検1級。英検はTOEICのおかげであまりはやらなくなりましたが、TOEFLを受ける観点からすると、TOEICよりも英検を勉強するほうがずっと効果的だと思います。
■通訳案内士(英語)。いわゆる通訳ガイドさんです。一度はこの免許を有効に活用したいとは思っていますが・・・。

英語力としては、その程度のものです。日本国内で、ネイティブと交わることなく、本とラジオの知識だけで、英語を学んだらそうなった、と一言でまとめるとそうなります。(が、もちろん、そんな簡単な話ではありません!)

そんなわたしが普段、何を考えて授業をし、何を勉強しているのか、そしてTOEFL突破に何が必要だと考えているのか、ご興味があれば、このブログに毎日お立ち寄りいただくと嬉しいです。みなさんと、知的好奇心を共有したいと思っています。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。