2013年03月06日

ガッツ!

今書いている教材で、ひとつ心配なのは、ちょっと分量が多めであることです。なにしろ、Sp / Wrをそれぞれ5時間くらいかけて勉強するような構成にしているし、何度も繰り返したい、というかたもいらっしゃるでしょうから、そういう場合にはもっと時間がかかることでしょう。

となると、うーっ、毎月2回の分量がやりきれない!!っとなる方もいらっしゃるのでは?

なーんて思うわけです。


あまーいっ ←

TOEFLで1点上げるってどれだけ大変だと思いますか?世の中には、外国に住んでいるのに3年かかってもspeakingのスコアが1点も上がらないなんて人だっていらっしゃいます。

そういう方がたも含めて、多くの方を指導した結果、


分量も、ものを言う


ことを、わたしはわかっています。


だから多めにしています。


少しずつ毎日やろうね!なんて中学生みたいなことを大人が言っている場合ではないと思うのです。期限が決まった仕事(ある意味)なのに、です。

時間があるときに、やれるだけやる、どんどんやる、繰り返しやる、飽きてもやる。それが「上を狙いたいけど」「時間の制約がある」人の勉強法だと思うんですね。

っていうか、私ならそうやる、ということです。

わたしはカウンセラーではないので、理想論は言いません。文章をたくさん読んで、出てきた単語を文脈の中で覚えていく、とか・・・。

そんな悠長なことを言っていられる人は、日本には多くないのでは?

受験生の方々には、もっともっとガッツいてもらいたいと思っているんです。工房109の教材も、ガツガツと貪ってくださいね。

予備校などに通っている人も、教材もっとくれ〜!と吠えるくらいガッツきましょうね。
posted by しのびぃ at 21:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挑戦すること

今、必死で工房109の3月前半号の教材を書いています。10日までには間に合います(期限なので当然です)。で、その中から一部だけシェアをしたいな、と。別にシェアをするために書いたのではありませんが、ここはみなさんに、ぜひ。

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ではトピックを表します。"Shakespeare"はダメです。それは「タイトル」です。トピックは、そのタイトル「の何」が「どうされている」のか、を表したものでなければなりません。これを読んで「トピックは、シェークスピアです!」なら、英語力は不要だと思いませんか。「その何」について「どうしている」(「述べている」というのも、英語力は不要です。述べているのに決まっているではありませんか!)のか、を的確に述べることが「英語力」の証明になります。この英語力があることを示す、というのが、とにかく言語テストで受験者が意識的にやらなければならないことです。

スポーツテスト(体力測定みたいなもの)を高校生の頃やりましたね。あれは、50mを何秒で走れるのか、ソフトボールを何メートル投げられるのか、で、自分の運動能力を測定する、というものです。よーっし!ということで、思いっきりソフトボールを、いつも以上に意識して、投げるではありませんか。いつもと同じように、キャッチボールをするつもりで投げる人はいないと思います。
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ってなことをみなさんにもシェアしたかったんです。

英語のテストでは、どうも「思い切って」表現することを回避するという戦略のほうが上回っているような気がしています。good tryよりも、avoidanceを優先、という。。。

それでは自己ベストは出ないと思いませんか。今まで学んできたものを全て出すことでベストが出せると思います。記録が伸びるということは、もしかして、今までの記録と今回の記録の間に、(ライティングでいえば)3点と4点のボーダーラインがあるかもしれません。そうやってスコアもあがるわけです。大きく超えることを意識して勉強をするのが大切だし、本番で無難にやらないことも、同じくらい大切です。

もちろん、プロのレベルで「今日は無難に・・・」というのと、素人のレベルで「今日は無難に・・・」というののレベルが違うは明らかです。わたしたちはみんなノンネイティブ、つまり、素人。素人はいつも挑戦者であるべきで、いつもがむしゃらであるべきで、いつもかっこなんて気にするべきではありません。いつも自己ベストを狙って、全力でぶつかるのが挑戦者の心構えだと思っています。

某英語の国家試験の採点をしていた人が、まあ、こんなふうに書かれたら、減点にはできないんですよねー、って言ってました。よくないです。そんな無難な答案は。もしその答案がトフルで3点だったとしたら、その人はこの先、ずっと3点の答案に安住する人なのだと思います。でも、一方ではスコアが上がらないと悩む。。。

もっともっと思い切っていきましょ。わたしたちはいつも挑戦者です。この文法って合ってるかなあ・・・、この表現って、この場合、いけるかなあ・・・、やっぱり無難にいっとこかな。。。

何をおっしゃる!あなたはすでに、-sは抜けているし、aであるべきところをtheにしているし、in additionであるところをin addition to, とかしているではないですか!いいのいいの、その「これでいけるかなあ?」と迷うくらい表現を知っているのなら、そっちを使ってみてください。

挑戦者の心をいつも持ちたいと思います。

posted by しのびぃ at 11:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
筆者紹介
名前:四軒家忍(しけんやしのぶ)
性別:男
職業:TOEFL受験コンサルタント
ウェブサイトURL:http://www.kobo109.com/
一言:写真.JPG

まずは、本名です笑。
とりたてて書くほどの紹介もないのですが、わたしのことを。

みなさんの好きな「帰国子女」ではありません。
今まで行った、学校という学校は全て国公立です。
大学では法律の勉強をしました。会社法、特に。バイトは英会話の先生やってました。

留学は、高校のころ、とてもしたかったです。けれど全く機会に恵まれず今日に至ります。(チャンスの問題です、ほんと、留学って。めぐってきたチャンスは、しっかりつかむべきだと思います!)
大学卒業後、建設会社に勤務しました(総務です笑)。法務の仕事がメインになりそうで海外営業の道が・・・と(勝手に)感じ、英語の道へ。大手英会話学校や塾や(超大手)予備校を経て、ようやく2002年にTOEFLを教えることに巡り合いました。(なにしろ留学してないものでTOEFLに対する認識がそれまで薄すぎた!)それ以来、おそらくこれが天職ではないかと思うくらい、まじめにやっています。現在トフルゼミナール留学センターで講師をしています。同時に、TOEFL受験コンサルタントとして、通信講座「留学英語工房109」を主宰しています。

■TOEFL(iBT)は117です。微妙なスコアリングを知りたくて受けているだけです。もはやいいスコアをとることに対するモチベーションはなくなりました笑。
■TOEIC=990 ちょっと興味がありません。
■英検1級。英検はTOEICのおかげであまりはやらなくなりましたが、TOEFLを受ける観点からすると、TOEICよりも英検を勉強するほうがずっと効果的だと思います。
■通訳案内士(英語)。いわゆる通訳ガイドさんです。一度はこの免許を有効に活用したいとは思っていますが・・・。

英語力としては、その程度のものです。日本国内で、ネイティブと交わることなく、本とラジオの知識だけで、英語を学んだらそうなった、と一言でまとめるとそうなります。(が、もちろん、そんな簡単な話ではありません!)

そんなわたしが普段、何を考えて授業をし、何を勉強しているのか、そしてTOEFL突破に何が必要だと考えているのか、ご興味があれば、このブログに毎日お立ち寄りいただくと嬉しいです。みなさんと、知的好奇心を共有したいと思っています。
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