2013年03月09日

データに基づく勘です

例によって、スコアアップに関する相談を受け続けているわけですが、先日も、ライティングが上がらないという相談を受けました。いつもSpeakingを教えている生徒さんだったので、答案があったらと思ったら、

偶然、そこにintegrated の答案をお持ちだったので、10秒ほど眺めて・・・

21点でしょ?

と言ったら、驚かれました。なぜわかるのか、と。

まあ、延べでいうと、10,000件近くの答案と、その人たちのスコアを比べてきているので、それくらいのことはわかるんですよ。

大切なことは、そのレンジにいる受験生がどういうことができて(exampleの詳細を聞き逃す以外は、だいたい聞けてる、が、あくまで自信はない)、どういう傾向があって(とにかくfirst..., second...,third...として、イントロは2行くらい、とか)、などを知って、その克服のための具体的な勉強を理解することです。

で、そういうことを指摘してくれる人がいればよいのですが、いないことだってある!(みんなが工房109を受講するわけではない!)

そういう時には、ぜひとも、同じことを入試のために日本語で書くとしたら、そういうことを書くのか?という観点で、自分の答案を見直すと良いです。

日本語で「今聞いたレクチャーを要約しなさい。」と出題されて、

「・・・・・。結論として、・・・」とか書けますか?結論を書くのが要約ではないですか?

英語ではこう言う、とか、英語はこう書く、とかありますが、一番大切なのは、自分の人生を振り返って、いい文章というのは、こういうものである、という自分の国語の感覚です。少なくともTOEFLではそれで十分以上です。
posted by しのびぃ at 00:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
筆者紹介
名前:四軒家忍(しけんやしのぶ)
性別:男
職業:TOEFL受験コンサルタント
ウェブサイトURL:http://www.kobo109.com/
一言:写真.JPG

まずは、本名です笑。
とりたてて書くほどの紹介もないのですが、わたしのことを。

みなさんの好きな「帰国子女」ではありません。
今まで行った、学校という学校は全て国公立です。
大学では法律の勉強をしました。会社法、特に。バイトは英会話の先生やってました。

留学は、高校のころ、とてもしたかったです。けれど全く機会に恵まれず今日に至ります。(チャンスの問題です、ほんと、留学って。めぐってきたチャンスは、しっかりつかむべきだと思います!)
大学卒業後、建設会社に勤務しました(総務です笑)。法務の仕事がメインになりそうで海外営業の道が・・・と(勝手に)感じ、英語の道へ。大手英会話学校や塾や(超大手)予備校を経て、ようやく2002年にTOEFLを教えることに巡り合いました。(なにしろ留学してないものでTOEFLに対する認識がそれまで薄すぎた!)それ以来、おそらくこれが天職ではないかと思うくらい、まじめにやっています。現在トフルゼミナール留学センターで講師をしています。同時に、TOEFL受験コンサルタントとして、通信講座「留学英語工房109」を主宰しています。

■TOEFL(iBT)は117です。微妙なスコアリングを知りたくて受けているだけです。もはやいいスコアをとることに対するモチベーションはなくなりました笑。
■TOEIC=990 ちょっと興味がありません。
■英検1級。英検はTOEICのおかげであまりはやらなくなりましたが、TOEFLを受ける観点からすると、TOEICよりも英検を勉強するほうがずっと効果的だと思います。
■通訳案内士(英語)。いわゆる通訳ガイドさんです。一度はこの免許を有効に活用したいとは思っていますが・・・。

英語力としては、その程度のものです。日本国内で、ネイティブと交わることなく、本とラジオの知識だけで、英語を学んだらそうなった、と一言でまとめるとそうなります。(が、もちろん、そんな簡単な話ではありません!)

そんなわたしが普段、何を考えて授業をし、何を勉強しているのか、そしてTOEFL突破に何が必要だと考えているのか、ご興味があれば、このブログに毎日お立ち寄りいただくと嬉しいです。みなさんと、知的好奇心を共有したいと思っています。
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