2011年10月31日

マイナーポイント!

こんな時間ですが、チョコを食べながら、ライティングの本の執筆を続けております(というか、今再開したばかり)。で、まあ、いろいろ気づくことも多くて、その都度ツイートしたり、ブログを書いたりしているわけです(だから進まないのか!笑)。

先ほど書いていたところは、


(類題)
「(その科学者は・・・)というわけで、宇宙の膨張は加速しているという結論に達しました。」
(解答例)
(The scientist)…, leading to the conclusion that the universe is expanding more rapidly.


という感じのところで、わたしのポイントは、, leading to...として分詞構文でびしっと表してみる、ということだったのですが、まあ、それはそれでいいじゃないですか。

でも、いつも授業をしていて感じているのは、まあ、そのポイントはたしかに大切だ、と。はいはい、わかりました、と。が、しかーし!人によっては、実は「加速している」だから、てっきりaccelerateを使うと思って苦心していたのですが、なかなかthe speed is accelerating...とするのか、the universe is accelerating...とするのか、はたまたexpansion is...とするのか、よくわからなくて英語が書けなかった、という人だって、きっとたくさんいらっしゃるはずなんです。

だから、本を書くというのは、なんとまあ、独断に満ちた行為なのか、と。もしかしたら他の点が気になったかもしれない読者を、著者が大切だと思うポイントに誘導して、他のポイントを忘れさせる、みたいなね。物理的に、全てを説明する必要はないし、逆に全てが必要な人もいないだろうから、その線引きは難しいのだろうけれど、まあ、これは別に執筆に限ったことではなくて、日々の授業がまさにそうです。

だから、授業を受けている人が忘れてはならないのは、

1)先生が述べたポイントは、「客観的に言って」(=「先生の主観」笑)間違いなく重要なことだから、そこは必ず押さえること、

と、

2)実はとてもマイナーなポイントだけれど、自分にとってはどうしようもなく、困っていたところだって、たぶん、あるはずだから、そこをクリアすること、

です。

授業で実際にお会いして勉強している場合には、それをいちいち質問するとよいです。逆に、本を読んで勉強する場合には、そういうポイントを自分で見つけ出してメモでもしておいて、友人や先生に質問してみる(わたしが今書いている本については、たぶん、facebookなどでそのうちページを作ることになるのではないかな。←わたしの独断ではできないけれど)とよいでしょう。

なんかそんなことを思ってしまった。

あ、ひとつ、補足ね。

2)に関して質問をするときに、絶対にダメなパターンは、1)についてまったく理解できていないという場合です。そのときは、まず2)はおいておいて、1)だけをしっかりやる、と。そして1)だけをやったのでは、2)がありすぎて、進まない、となったら、その本(とかクラス)は、自分のレベルには合っていない、ということになると思います。

では、また執筆に戻ります。新しい週になりますね。今週もよい週になりますよう。



タグ:TOEFL
posted by しのびぃ at 02:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする